2001年1月に自宅で首つり自殺した落語家、4代目桂三木助さん(本名・小林盛夫、享年43)。遺書はなく、その死は謎に包まれていたが、実姉で三木助さんのマネジャーだった小林茂子さん(54)が27日放送のテレビ朝日系「スーパーモーニング」で、自殺の真相を告白した。
名人といわれた3代目の長男として大きなプレッシャーがかかる中、亡くなった三木助さん。「うつになってはじめて、弟の死んだ気持ちが分かった」と茂子さんが初めて明かした。
自身も昨年、うつ病を克服したことから、「どういう思いで弟が亡くなったかを伝えるのは私しかいない」と語る心境になったという。
茂子さんによると、三木助さんは2000年12月に医師から「うつ病の可能性が高い」と診断されていた。だが茂子さんは、三木助さんとやりとりしていたノートで、仕事に遅刻や無断欠席が目立つと叱咤激励。三木助さんは「姉貴へ やる気がない訳じゃない。今後、どういう芸人になるか思案はしているが、オヤジのコピーでいいのか」「四代目として立派になりたい。姉貴を名マネジャーにしたいが、思うように気持ちを返せないもどかしさがある」などと苦悩をつづっていた。
茂子さんの長男(24)は家族の反対を押し切り03年に入門。06年、二つ目に昇進し、3代目三木助の前名、桂三木男を襲名した。遺志を継ごうと精進しているという。
桂三木助さんは大きなプレッシャーからうつ状態になってしまい、自殺という最終手段を選んでしまいました。
自殺は残された遺族や周りの方に大きな悲しみをいつまでも残すものです。
うつ症状がひどいようでしたら、手遅れになる前に早めに精神科、心療内科への相談が大事です。そして治療と休養に専念しましょう。
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