うつ病で教壇を去る新人教員
希望に満ちて憧れの教壇に立った新人教員が、採用後1年以内に301人に及ぶことが文部科学省の2007年度の調査で明らかになりました。
4年前は111人だったので、2.7倍も増加しています。
深刻なのはその辞職理由ですが、103人は「病気」が理由で、こちらは10倍以上になっています。
「病気」で辞めた人の多くがストレスからくるうつや神経症などの精神疾患だといいます。
1年目から担任を受け持ち、対応しきれず追い詰められたケースや、モンスターペアレントと呼ばれる保護者からの様々な要求、あるいは社会のニーズが複雑化しているなかで、学校を取り巻く状況の変化。
そんな厳しい環境に上手く適応できない新人教員が精神的なストレスを抱え込んでしまう。
そして心を患って辞職してしまいます。
2006年、教室のいじめをきっかけに親とこじれ、うつ病を発症して自殺した新人教員は、「すべて私の無能さが原因」との遺書を残していました。
この教員にはだれにも相談できる相手がいませんでした。
自殺した新人教員が可哀相で仕方がありません。
どれだけ精神的に追い詰められていたか想像に難くありません。
学校の問題で自殺するくらいなら、学校を辞めれば良かったのです。
そんなに簡単にいかないのも解りますが、少なくとも辞職していれば自ら命を絶つという最悪な事態にまでは陥らなかったのではないでしょうか。
うつ病で自殺するくらいなら、仕事を辞めて治療に専念しましょう!!
経済的負担を負わずに、治療に専念できるよう国から「傷病者手当金」を貰いましょう。
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